“衣類圧縮袋で味噌を作ろう”3ヵ月経過報告

カテゴリー:味噌
投稿日:2016.05.14

3ヵ月前に仕込んだ衣類圧縮袋で作る手前味噌の経過を報告します。

【仕込み時】“衣類圧縮袋”で味噌を作ろう!(2016.02.13配信)

【1ヵ月経過後】“衣類圧縮袋で味噌を作ろう”1ヵ月経過報告(2016.3.15配信)

【2ヵ月経過後】“衣類圧縮袋で味噌を作ろう”2ヵ月経過報告(2016.4.13配信)

 

カビも生えずにうまく発酵熟成

味噌の入っているビニール袋は2ヵ月間はのり巻き状にしてテープで止めていました。しかし、気温が上昇するにつれ、止めていたテープが破けんばかりにガスが充満するようになってきたので、新しいビニール袋に詰め替えて口を結ぶことにしました。3~5日に一度はガスを抜くために袋の口を開いてガスを押し出すようにします。この時注意するのは、とにかく袋に空気を入れないように、ガスを押しだしたらすかさず口を結ぶこと。これにより、雑菌が空気と一緒に入ることを少しでも防ぐことができます。このガス、どんどん良い匂いになってきています。

圧縮袋で極力外気に触れさせていない効果も絶大で、相変わらず味噌にはカビも生えず、触った感触は“粒感”が減ってなめらかになってきたようです。

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ガス抜きから3~5日でガスがたまる

 

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しっかりガス抜きをして口を結ぶ

 

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衣類圧縮袋で再び密封

 

味にまろやかさと深みが出てきた

2ヵ月経過の味噌は「味噌らしきもの」でしたが、3ヵ月が経過するとまぎれもなく「味噌」という感じになってきました。ビニール袋と衣類圧縮袋で簡単に作ったものとは到底思えません。味噌として食べられる時期に入ってきたので味噌汁にしたところ、麹の香りが立つ若い味噌でありながら、まろやかで深い味がしました。まだまだこれからの変化が楽しみです。

 

1ヵ月経過。麹のご飯つぶがまだ全然崩れていない。

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2ヵ月経過。麹のご飯粒の形が崩れ、大豆と混ざってきた。

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3ヵ月経過。全体がしっとりとなめらかな感じに。

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この記事を書いた人

編集部
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