手づかみ食べにピッタリ! 味噌で美味しい松風焼き【味噌で食育 Vol.13】

カテゴリー:[PR], 味噌 投稿日:2019.08.30

夕食、おやつ、お弁当の具と、幼児期の食事で大活躍する「松風焼き」をご紹介します。松風焼きとは鶏ひき肉を平らに焼いて、食べやすい大きさに切った、おせち料理によく使われる料理です。今回ご紹介するレシピの味付けは味噌だけですが、材料の鶏肉や玉ねぎ、しいたけ、ごまからも香りや旨味が出るので、大人でも十分美味しくいただけます。

 

乳幼児期には、食材の味そのものを子どもに伝えたいので、基本的に「だし入りみそ」は使用しません。今回は松風焼き唯一の調味料ということで、熟成された旨味を持つ「料亭の味 無添加有機味噌」を使用しました。

 

■適齢期:幼児期(1~2歳)

■塩分:0.1g(1個分)

 

【材料】(2個分)

・鶏ひき肉:60g

・タマネギ:20g

・生しいたけ:10g

・白ごま:0.5g

・ごま油:2g

・パン粉:2g

・植物油:2g

・みそ(料亭の味 無添加有機味噌):4g

※ゴマはアレルギーを引き起こすおそれのある食品です。まずは少量で様子をみて、ゴマアレルギーがないことを確認した上で、食べさせてください。

ひき肉は子供の好感度が高い

 

【作り方】

(1)タマネギ、生しいたけは粗みじん切りにする。

食感を残すために粗くでOK

 

(2)ごま油で1をよく炒める。

ごま油の香りがよく合う

 

(3)2を冷ましたらひき肉、パン粉、みそを加えてよく練る。

火傷注意! しっかり冷ましてから

 

(4)厚さ5cm程度の四角形に成形し、上から白ごまを散らす。

ごまが香ばしさをプラスします

 

(5)フライパンに植物油をひいて弱⽕にかけ、蓋をして焼く。⾁汁が透き通れば⽕が通ったサインです。

焦げないように弱火で

 

(6)食べやすい大きさに切り分けたら完成。

出来上がり(写真は1/4×2個分)

 

【ワンポイントアドバイス】

■1歳前後になると手づかみが始まりますが、松風焼きなら手でつかんで前歯でかじり取りながら食べられます。

■2歳頃になったら、フォークで刺して自分で食べる練習にピッタリのメニューです。

■焼き過ぎると固くなってしまい、逆に焼きが足りないと肉に火が通らないので、加熱時間に注意しましょう。

 

レシピ=小野友紀/武蔵野短期大学准教授。管理栄養士。乳幼児期の食をめぐる課題・食事援助のあり方などの研究を進めている。主な著書に『保育園の食事-離乳食から幼児食まで-』(芽ばえ社)など。

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい