
夏の疲れで食欲がわかないとき、味方になるのが梅干しです。れんこんの薄切りと旨味の強い豚こまを日本古来の万能調味料・煎り酒で炒め合わせ、梅干しとしそを散らします。しゃきしゃき食感と爽やかな香りで食が進みます。
れんこんの煎り酒炒めの作り方
れんこんはいちょう切りにして水にさらします。梅干しは粗く刻み、しそはせん切りにしておきます。豚肉と水気を切ったれんこんをさっと炒め、煎り酒と梅肉を入れて全体に絡め、最後にしそを混ぜて出来上がり。
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【材料】
・れんこん:200g
・豚肉(こま):80g
・梅干し:1個
・しそ:1枚
・煎り酒:大さじ2
【作り方】
1./れんこんは皮をむいて、約5mmのいちょう切りにする。少し水にさらしたらザルに上げ、水気を切る。梅干しは種を取って粗く刻み、しそはせん切りにする。
れんこん、梅干しなどを準備
2./フライパンを火にかけて豚肉を入れる。豚肉の色が全体に変わってきたら、れんこんを入れてさっと炒める。
豚肉とれんこんを炒める
3./煎り酒を回しかけ、梅干しも加えて全体に絡める。火を止めてしそを散らして出来上がり。
しそは火を止めてから
出来上がり
(文責・編集部)