イタリア発祥のサラダ、カプレーゼはモッツァレラチーズとトマトにバジルが定番です。バジルの代わりに日本のハーブでもある大葉と、クエン酸たっぷりで夏に欠かせない梅干しを使います。柔らかなミルクの香りのチーズに大葉の香りと梅干しの酸味がよく合い、食欲の落ちがちな季節の副菜にぴったりです。
梅干しと大葉のカプレーゼの作り方
モッツァレラチーズは7mm幅の半月切りにします。トマトもモッツァレラチーズと同様に切ります。梅干しの実は粗く刻み、大葉はせん切りに。皿にモッツァレラチーズとトマトを並べ、梅干しと大葉、オリーブ油を散らして出来上がり。作る前にトマトを冷やしておくのがおすすめです。
【材料】
・トマト:1個(約180g)
・モッツァレラチーズ:100g
・梅干し:1〜2個
・大葉:3~4枚
・オリーブ油:大さじ1
【作り方】
1./モッツァレラチーズは半分に切り、さらに7mm程度の幅で切る。
モッツァレラチーズは半月切りに
2./トマトを半分に切って、ヘタを切り落とす。切り口を下にして、7mm幅に切る。
トマトも同じように切る
3./梅干しは種を除いて粗く切る。大葉はせん切りにする。
梅干しと大葉を切る
4./モッツァレラチーズとトマトを交互に皿に並べ、梅干しと大葉を散らしてオリーブ油をかける。
出来上がり
(文責・編集部)