こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
寒くなると食べたくなる鍋料理には欠かせないポン酢。今が旬のすだちやかぼす、柚子やレモンをふんだんに使って、自分好みの自家製ポン酢を作ってみませんか？
市販品の多くには砂糖や酢が入っていますが、自家製ポン酢の材料はシンプルにお好みの柑橘類、醤油、昆布、鰹節の4つのみ。果汁の割合が多くなっていますのでスッキリした味わいで、減塩にもなります。
1週間程熟成させることで酸味の角が取れ、味がまろやかになります。
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【材料】
・柑橘（すだち、かぼす、柚子、レモンなど）：4～5個
・醤油：柑橘果汁と同量
・昆布：1枚(7cm×7cm程度)
・鰹節：5g
【作り方】
1.／柑橘類をよく洗い、果汁を絞っておく。
今回はすだちとレモンを使用
2.／1の果汁と同量の醤油、昆布(容器に入る大きさに切る)、鰹節を容器に入れ、1週間程冷蔵庫で寝かせたら出来上がり。冷蔵庫で2ヵ月程保存可能。
使うときは昆布や鰹節、果肉をこしてからご使用ください。
スッキリした味わいのポン酢
ザイマリ／完全紹介制食育エステティックサロンMalinoオーナー。エステティシャン歴20年。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。
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