こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
今が旬の梨、食べてみたら味が薄く甘くなくてがっかりした経験はありませんか? キウイフルーツやバナナは置いておくと熟れて甘くなりますが、梨は追熟しない果物なので店頭で買うときの選び方が重要です。
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それほど甘くない梨を甘くする方法として、砂糖に漬ける、サイダーに漬ける、蜂蜜に漬ける、煮てコンポートにするなどありますが、乳酸菌飲料の原液に漬けることによって、ほどよい酸味と甘みが増し高級スイーツような味わいに変わります。漬けておいた液もそのままお召し上がりいただくか、ドリンクとして水や炭酸で割っても美味しくいただけます。
甘くない梨救済! 梨の乳酸菌飲料漬け
【材料】
・梨:1個
・乳酸菌飲料の原液:50ml
【作り方】
1. /皮を剥いて食べやすい大きさに切った梨を保存袋に入れ、乳酸菌飲料(カルピスなど)原液を入れたら冷蔵庫で一晩置いて出来上がり。
一晩置くと梨から水分が出る
ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンMalinoオーナー。エステティシャン歴17年。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。