
気温が乱高下する時季には、体調を整える食材を摂り入れたいもの。リンゴとショウガと甘酒。最強トリオで作る、おいしいジャムをお試しください。
トーストやヨーグルトに添えるジャムのほか、野菜やチキンサラダに添えるドレッシングに、冷水やお湯を足してドリンクに、と使い方は様々。冷蔵庫で1週間ほど保存できます。
仕上がりのきれいなピンク色が「春までもうひとがんばり」という気にさせてくれますよ。
甘酒アップルジンジャーの作り方
リンゴの品種は、赤い皮で果肉のしっかりしている紅玉がおすすめです。やわらかくなり過ぎず、きれいなピンク色に仕上がります。甘酒の量は厳密でなくてかまいませんが、水分をしっかりとばしてください。
【材料】
・リンゴ(紅玉がおすすめ):1個(200g程度)
・ショウガ(すりおろし):小さじ2
・レモン果汁:1/2個分(大さじ1程度)
・甘酒:190ml~200ml
【作り方】
1./レモン果汁を絞って、小鍋に入れておく。
2./リンゴをよく洗い、タテ4つに切って種を切り落とし、皮付きのままイチョウ切りにする。切ったリンゴは1の小鍋に入れていく。全部切り終わったら、レモン汁が全体に行き渡るように軽く混ぜる。

リンゴにレモン汁をかけまわす
3./ショウガをすりおろし、2の小鍋に入れる。甘酒も入れる。強めの弱火にかける。

材料全部を火にかける
4./プクプクと泡がたち始めたら、弱火に落とし、蓋をして煮込む。
5./時々、蓋を取って水分を確認する。ほぼ水分がない状態になったら、焦げないように底から混ぜながら水分をとばす。

焦がさないよう気をつける
6./きれいなピンク色になり、水分がほぼ完全になくなったら、火を止める。あら熱が取れたら、アルコール消毒をした保存瓶に入れる。

きれいなピンク色のジャム
●野菜やサラダチキンなどのドレッシングに。

春色のドレッシングとして
●カップに適量を入れ、冷水や熱湯を注ぐとおいしい飲み物になります。お好みでハチミツを加えてください。

甘味と酸味が絶妙なバランス
福田恭子/発酵食品ソムリエ。薬膳コーディネーター。フリーランス・ライター。京都市生まれ。ドイツ・テュービンゲン大学で学ぶ。文化を専門として茶道家元や京都の老舗料理店の広報誌編集長を務め、国内各地や世界50カ国以上で取材。
四六変形判(厚さ0.9×横13.4×縦19.6cm)
192頁
定価:本体2,000円+税
発行:株式会社IDP出版
ISBN978-4-905130-48-2
◎入手方法
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