猛暑疲れに冷奴の干しエビのせ

カテゴリー:発酵食品全般 投稿日:2025.09.04

日本では昔から夏には「冷奴」冬には「湯豆腐」と同じ豆腐でも季節を感じる食べ方があります。暑い夏、「冷奴」は調理に火を使わず美味しくいただけるメニューです。今回は中華材料などによく使われる干しエビを用い、豆腐の植物性タンパク質と干しエビの動物性タンパク質を一緒にとれるオススメのレシピをご紹介します。猛暑疲れに美味しくいただけますのでお試しください。

 

【材料】

・豆腐:1丁

・干しエビ:15g

・長ネギ:10cm

・醤油麹:大さじ3

・ゴマ油:大さじ1

青ネギでもOK

 

【作り方】

1./干しエビを容器に入れて熱湯を注ぎ20分置いて戻す。

熱湯は全体がかぶるくらい

 

2./ネギはみじん切りにしておく。

 

3./戻した干しエビを取り出して水気を拭き取り、みじん切りにする。

 

4./みじん切りにしたネギ、醤油麹、ゴマ油を合わせる。

ゴマ油がポイント

 

5./水気を切った豆腐を器に入れ、4で合わせたタレをかけてみじん切りにした干しエビをのせて出来上がり。

冷やして召し上がれ

 

奥田佳子/発酵食品ソムリエNo.110。発酵料理愛好家。医療現場で働くうちに食の大切さに気づき、天然酵母を使い家庭でできる美味しいパンの教室を自宅で開催。

 

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編集部
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