
こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
種をまいてから約20日で収穫できることから「二十日大根」と呼ばれているラディッシュは、冬から春にかけての今の時期が旬。丸くて赤い根部分は、サラダなどでよく食べられていますが、実は葉部分も食べることができるのです。
「二十日大根」と呼ばれているように、見た目はカブに似ていますが大根の仲間なので、葉には若干の苦味があります。生でも食べることができますが、塩もみや加熱することで食べやすくなります。
丸ごとラディッシュの洋風白和え作り方
【材料】
・ラディッシュ(葉付き):4.5個
・木綿豆腐:200g
・ツナまたは鯖水煮缶:1缶
・醤油:大さじ1
・マヨネーズ:大さじ2
【作り方】
1./木綿豆腐は水切りしておき、ラディッシュの赤い根部分は薄い半月切りに、葉は1cm幅に切り、塩もみしておく。
塩もみで苦味が抜ける
2./塩もみしたラディッシュ、水切りした豆腐、ツナまたは鯖水煮缶、醤油、マヨネーズをよく混ぜ合わせたら出来上がり。
鯖缶だと食べ応えあり
ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンMalinoオーナー。エステティシャン歴20年以上。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。