
今がオススメの季節を感じる食材、タケノコとウドを使い新芽が柔らかい木の芽で和え物にしてみました。
【材料】
・茹でタケノコ:120g
茹でたものを使って
・ウド:15cm
白いところを使って
・出し汁:100ml
・醤油:小さじ1
・本みりん:小さじ1/2
・酢:小さじ1
・山椒:3g(多めでもOK)
・白味噌:大さじ1杯半
・薄口醤油:小さじ1/4
・本みりん:小さじ1/2
・砂糖:小さじ1/2
【作り方】
1./茹でタケノコを3mm巾に切る。
2./鍋に茹でタケノコを入れて、出し汁・醤油・本みりんを入れ落とし蓋をして中火弱で汁気がなくなるまで煮る。
3./ウドは厚めに皮を剥き、2mm巾に切る。
4./鍋に400mlの水と酢小さじ1をいれ、ウドを入れて茹でる。表面が白っぽくなってきたら、ザルに上げて水気を切る。
水気をよく切る
5./山椒の葉を茎から外しすり鉢であたり香りを出してから白味噌・薄口醤油・本みりん・砂糖と合わせる。
濃い口醤油でもOK
6./水気を切ったタケノコとウドを木の芽味噌で和えて出来上がり。
召し上がれ
奥田佳子/発酵食品ソムリエNo.110。発酵料理愛好家。医療現場で働くうちに食の大切さに気づき、天然酵母を使い家庭でできる美味しいパンの教室を自宅で開催。