にんじんを甘くする裏ワザで「にんじん嫌い克服サラダ」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2025.02.20

こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
子どもが嫌いな野菜といえばにんじんですが、栄養価も高く、冬は甘味も強くなるのでなんとか食べてもらいたいと考えているお母さんも多いのではないでしょうか。

独特のにんじん臭さを無くし、甘く調理するコツは「蒸す」ことです。
茹でるのではなく柔らかくなるまでじっくり蒸すことで、にんじんの甘みがぐっと引き出されます。この方法は離乳食にもおすすめです。
そんな蒸した甘々にんじんを使った、簡単サラダのご紹介です。

 

にんじんを甘くする裏ワザで「にんじん嫌い克服サラダ」
【材料】
・にんじん:1本
・卵:2個
・塩麹(ない場合は塩):少々
・マヨネーズ:大さじ1

 

【作り方】
1./にんじんは皮をむき、適度な大きさに切り蒸し器に入れる。卵も同様に蒸し器に入れてゆで卵をつくる。約20分弱火~中火でじっくり柔らかくなるまで蒸す。

20分じっくり蒸すのがポイント

 

2./にんじんが蒸し上がったら、塩麹を入れて軽く潰し、ゆで卵、マヨネーズで味付けしたら出来上がり。

塩などの塩味でさらに甘くなる

 

ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンMalinoオーナー。エステティシャン歴20年以上。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。

 

『発酵手帳 2025』好評発売中!10月6日発売)

文庫版サイズ(厚さ1.6×横10.5×縦14.8cm)

464頁

定価:本体2,000円+税

発行:株式会社IDP出版

ISBN978-4-905130-46-8

 

◎入手方法

全国の書店やインターネットサイトなどで販売しています。

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい