そろそろ秋なすが出回る時季です。そこで、なすと夏野菜の代表、ピーマンを焼きびたしにします。出来立てのアツアツでもいけますが、冷やしてからいただくと、暑さで食欲がなくてもパクパク食べられます。
「なすとピーマンの焼きびたし」の作り方
焼きびたしは2日ほど作り置きが効くので、多めに作って保存容器で冷蔵庫で冷やしておくと、味がしみて一層美味しくなります。鰹出汁を使いますが、なければ水と鰹節1パック(3g程度)でも代用できます。
【材料】
・なす:2本
・ピーマン:2個
・鷹の爪の輪切り:1/2本分
・鰹出汁:100ml(なければ水100mlと鰹節1パック)
・日本酒:大さじ1
・醤油:大さじ1/2
・砂糖:大さじ1/2
・ごま油:大さじ1
【作り方】
1./なすとピーマンは乱切りにする。
乱切りにする
2./フライパンを熱し、ごま油をひいてから鷹の爪を入れ、辛みが出たら1を焼き目が付く程度に炒める。
焼き目が付く程度に炒める
3./2に、鰹出汁、日本酒、砂糖、醤油を入れ、煮汁が半分程度になってとろみが出てくるまで煮詰めて出来上がり。
煮汁にとろみがついてくる
ごはんのおかずにも、おつまみにも
(文責・編集部)