こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
小泉武夫先生(東京農大名誉教授・当メディア総合監修) が子供の頃、弁当によく入っていたというカツオやマグロの角煮。今が旬のカツオやキハダマグロ、メバチマグロが手に入ったら作ってみたい逸品です。
賽子(さいころ)ぐらいの大きさで真四角な形に切り、角煮というより佃煮に近いくらい味濃く甘じょっぱく煮るのポイント。それを少しずつかじるようにして食べると、弁当のご飯もはかどります。
白米が一番! カツオ・マグロの角煮の作り方
【材料】
・カツオまたはマグロの柵:200g
・生姜:20g
・醤油:大さじ3
・みりん:大さじ2
・酒:大さじ2
・砂糖:大さじ2
・水:大さじ4
【作り方】
1./カツオ(またはマグロ)の柵を2㎝角の賽子状に切る。生姜は千切りにしておく。
今回はキハダマグロを使用
2./切ったカツオ(またはマグロ)に湯をかけ、臭みを抜いておく。
3./2に生姜の千切りと、醤油、みりん、酒、砂糖、水を加えて落とし蓋をし、中火で煮汁がなくなるまで煮詰めたら出来上がり。
冷蔵庫で1週間程日持ち可能
ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンMalinoオーナー。エステティシャン歴20年。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。