富山の郷土料理「あんばやし」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2023.12.10

「あんばやし」とは、富山県の郷土料理で、味噌田楽の一種です。薄く三角に切った白こんにゃくを竹串に刺して熱湯で茹でてから、生姜の効いた甘味噌をかけていただきます。
不思議な名前の由来は、甘辛の「あんかけ」が「あん」、串に刺した三角のこんにゃくが並ぶ姿を林(はやし)に見立てたともいわれています。富山では露店のルーレットを回し、出た数の本数をもらえる、という身近さもある食べ物です。生姜の効いた甘味噌は、さっぱりとしていて何本でも食べられそうです。

 

あんばやしの作り方
こんにゃくは三角に切りますが、薄く切る際には四等分ぐらいの厚みが食べやすいようです。

【材料】
・白こんにゃく:1枚
・味噌:50g
・砂糖:大さじ2
・本味醂:大さじ1と1/2
・水:大さじ1と1/2
・生姜汁:すりおろし生姜10g程度分

 

【作り方】
1./白こんにゃくは三角に切ってから、四等分に薄く切り分ける。

こんにゃくを三角に切る

 

2./1を波打たせるように串に刺して、熱湯で5分ほど茹でる。

名前の由来、木のように見せる

 

3./鍋に調味料を全部入れて火にかけ、砂糖が溶けてグツグツしてきたら生姜汁を入れて火を止める。

田楽味噌をつくる

 

4./2を皿に盛り付け、3をかけて出来上がり。

おやつ感覚で食べられる

 

(文責・編集部)

 

『発酵手帳 2024』好評発売中!

『発酵手帳 2024』10月6日発売

文庫版サイズ(厚さ1.2×横10.5×縦14.8cm)

304頁

定価:本体1,800円+税

発行:株式会社IDP出版

ISBN978-4-905130-43-7

 

◎入手方法

全国の書店やインターネットサイトなどで販売しています。

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい