気温も下がり始め、やっと温かいものが食べたくなる時季になってきました。今回は湯豆腐の湯を豆乳で作る、豆腐尽くしの豆乳湯豆腐と、残った豆乳出汁でいただく〆うどん。豆乳に醤油と酒、味醂で味を付けた出汁は、とろみがあり体が温まります。
「豆乳湯豆腐と〆うどん」の作り方
豆乳出汁は、出汁昆布を入れて旨味を加えます。煮立てると固まってしまうので、とろ火で温めるのがコツです。
【材料】
・豆腐:1丁(絹ごしでも木綿でもOK)
・出汁昆布:5cm程度
・豆乳:350ml
・醤油:大さじ1
・日本酒:大さじ1
・本味醂:大さじ1
・小ネギ:1本
・鰹節:適量
【作り方】
1./土鍋などに出汁昆布と豆乳、醤油、日本酒、味醂を入れ、豆腐を入れて静かにとろ火で温める。煮立たせないのがポイント。
2./小ネギを小口切りにしておく。
3./豆腐が温まったら小ネギ、鰹節をのせて出来上がり。
鰹節をたっぷりのせて
4./豆腐を食べたら鍋をトロ火にかけ、うどんを投入して温めて出来上がり。
豆乳出汁と合う!
(文責・編集部)