埼玉県中央地域のてらやま農園付近は、いいお天気が続き、夏野菜もたくさん実っています。
今年はコロナ禍も少し落ち着き、お祭りもあちこちで賑やかに行われています。今回は、夏祭りでもよく目にする“きゅうりの1本漬け”をご紹介します。
きゅうりは、夏野菜の代表格! 水分を多く含んでいるので身体を中から冷やす効果があり、暑い夏に運動するアスリートの味方です。そこに塩麴の塩分や酢の疲労回復効果をプラスしたきゅうりの一本漬けに豪快にかぶりついて、熱中症を予防しましょう!
きゅうりの一本漬けの作り方
【材料】
・きゅうり:4本
・塩:大さじ1
・塩麹:大さじ1
・酢:大さじ2
・はちみつ:大さじ1
※1歳以下のお子さんが食べるときには、はちみつを砂糖に変えてください。
新鮮なきゅうりを用意して
【作り方】
1./きゅうりをよく洗い、ヘタと皮を縞模様になるようにむく。
2./塩をすり込む。
3./ポリ袋やチャック付き保存袋に2のきゅうり、塩麹、酢、はちみつを入れ、3時間ほど置いてなじませる。一晩置くと味がよくしみる。
唐辛子を入れても美味しい!
(監修 寺山里美)