暑くなってくると体を冷やす効果のあるきゅうりが食べたくなります。今回はきゅうりと梅干し、旬の青紫蘇を使った「きゅうりの梅しそ漬け」をつくります。
きゅうりのパリパリ感と、梅干しの酸味、青紫蘇の爽やかな香りが食欲をそそります。
「きゅうりの梅しそ漬け」の作り方
調味料に梅干しを使うため、梅干しの塩加減によって醤油の量を調整してください。
【材料】
・きゅうり:1本
・青紫蘇:16枚
・梅干し:2個
・日本酒:大さじ8
・本味醂:大さじ1
・醤油:小さじ1程度(梅干しの塩味により調整)
・鷹の爪:1本
【作り方】
1./きゅうりは横4等分、縦4等分の16等分にする。大きすぎると青紫蘇が巻けなくなるのでこのサイズがちょうどよい。
きゅうりは16等分に
2./青紫蘇をきゅうりにクルクルと巻き、巻き終わりを下にして、耐熱容器に並べる。
耐熱容器に並べる
3./鍋に日本酒、本味醂、鷹の爪を入れて沸騰させ、アルコールを飛ばす(煮切る)。
4./3に醤油と梅干しの種を取って入れ、さっと煮てから熱々を2にかける。
醤油と梅干しを入れて煮る
熱々をかける
5./4の粗熱が取れたら冷蔵庫で1日冷やして出来上がり。
パリパリと梅干し、青紫蘇が香る!
(文責・編集部)