煎り酒が決め手、枝豆ポテトサラダ

カテゴリー:レシピ 投稿日:2021.12.15

定番のポテトサラダの味付けに煎り酒(いりざけ)を使います。煎り酒は酒と梅干し、かつお節を煮詰めて作る日本古来の調味料。上品な旨味が加わり、おつまみにもなるすっきりした和風ポテトサラダに仕上がります。

 

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煎り酒のポテトサラダの作り方
煎り酒のポテトサラダの具材は、きゅうりでも美味しいのですが、枝豆なら簡単で食べ応えもあります。煎り酒は、自家製でなくても市販のものでもよいでしょう。じゃがいもは熱いうちにつぶし、調味します。あとは、枝豆とハムを混ぜるだけ。

 

【材料】
・じゃがいも:2〜3個
・枝豆(冷凍):200g(正味約80g)
・ハム:40g
〈調味料〉
煎り酒:大さじ1
酢:大さじ1
マヨネーズ:大さじ1

 

【作り方】
1./じゃがいもは皮をむいて乱切りにする。耐熱容器に入れてふんわりラップをかけ、火が通るまで約5分加熱する。調味料は合わせておく。
※加熱時間は、お使いの電子レンジに合わせて調節してください。

じゃがいもを加熱する

 

2./じゃがいもが熱いうちにマッシャーで荒くつぶし、調味料を合わせる。

熱いうちにつぶす

 

3./枝豆は皮をとり、ハムは食べやすい大きさに切る。2に混ぜて出来上がり。

枝豆とハムを混ぜる

 

出来上がり

 

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編集部
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