ディップとは英語で「ひたす」という意味です。食べ物をソースなどにひたす食べ方のことですが、日本ではソース自体をディップと呼びます。
このソースが、4種の発酵食を混ぜるだけで美味しくできるのです。
季節の変わり目に疲れがちな「腸」を活性化させる簡単メニューです。
発酵食ディップの作り方
【材料】(2人分)
・酒粕:45g
・ヨーグルト:45g
・クリームチーズ:50g
・味噌:大さじ1
4種の発酵食
【ディップの作り方】
1./鍋に酒粕を入れ、水大さじ1を加え、弱火で熱して溶かす。
焦げないように弱火で
2./1の鍋にヨーグルト、クリームチーズ、味噌を加えてよく混ぜたら完成。
醤油で味を調えても(お好みで)
【スティックサラダのディップとして】
ニンジン、キュウリ、大根、ゆでたアスパラガスなどお好みの材料をスティック状に切りそろえ、ディップをつけていただく。
スティック野菜とディップ
【カナッペのディップとして】
フランスパンや食パン、クラッカー等にディップを塗り、アボカド、茹で卵のスライス、ポテトサラダ、生ハム、茹でエビ、スイートコーンなどを乗せてお好みのカナッペをつくる。
華やかなパーティーメニューに
ここではスティックサラダとカナッペを紹介しましたが、ディップの使い方に決まりはありません。あり合わせの材料を使って、家族や仲間と楽しくいただきましょう。
(文責・編集部)