塩麴と炊飯器で簡単七草がゆ

カテゴリー:レシピ 投稿日:2022.01.06

正月料理で疲れた胃腸を労わる、七草粥の季節となりました。七草粥の意義や歴史については「【歴メシを愉しむ(32)】七草粥~今年一年の無病息災を願って」をご参照ください。

今回は発酵調味料である塩麴を使って、優しい味わいの七草粥をご紹介します。炊飯器で炊くので、火加減も気にせずとても簡単にできますよ。

 

塩麴と炊飯器で簡単七草粥の作り方
【材料】
・米:1合
・塩麹:大さじ3
・七草:1パック
・水:適量

 

【作り方】
1./米を研ぎ、炊飯器の釜に水を切った米、七草、塩麴を入れてよく混ぜます。

味付けはシンプルに塩麴だけ!

 

2./炊飯器の「おかゆ」の目盛りで水を入れて、お粥機能で炊飯します。

通常の目盛りと違うので注意

 

3./炊きあがったら完成です。

優しい味が染みわたります

 

発酵手帳2022、大好評発売中!

使いやすい 1日1ページ手帳。365日その季節に合った発酵食品のレシピ、小泉先生のコラム、いまさら聞けない発酵の疑問などの『小泉武夫食マガジン』にQRコードでつながる日本初の手帳。付録に発酵食品をいつ作ったらよいか一目でわかる「発酵カレンダー」、発酵食品を作った際の日時、温度、分量などを記録できる「発酵手仕事メモ」、人気の発酵食品「チーズの種類と特徴」、「世界のパンの種類と特徴」、「日本酒の分類」などが充実。発酵食品ファン必携の『発酵手帳2022』が4年目を迎え、さらにパワーアップしました。日々の発酵生活にぜひお役立てください。Amazonで大好評発売中です!

 

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい