涼しくなってくると、味付けも少しこってりしたものが食べたくなります。味付け卵に牡蠣油を使って、中華風にしていただきます。牡蠣を発酵させて生まれた深い香りと旨味が染みて、ご飯のお供、酒のつまみにも最適です。
半熟卵の牡蠣油漬けの作り方
まず、半熟卵を作ります。好きな作り方でかまいませんが、水からゆでると途中割れにくく、ゆで上がってすぐに氷水で冷やせば殻がむきやすくなります。密閉できる保存袋に入れ、しっかり空気を抜いて密閉すると、少なめの漬けダレでも味が全体にいきわたります。
【材料】
・卵:4個
〈漬けダレ〉
牡蠣油(オイスターソース):大さじ2
醤油:大さじ1
水:大さじ1
砂糖:小さじ1
【作り方】
1./卵は常温に戻しておく。鍋にかぶるくらいの水を入れ、強火にかける。
卵を水からゆでる
2./沸騰したら中火にして約6分ゆでる。ゆで上がったら、氷水にとって冷やす。
ゆで上がったら氷水に取る
3./密閉できる保存袋で漬けダレの材料を合わせる。皮をむいた卵を入れ、空気をしっかり抜いて1晩〜2日漬け込む。
漬けダレに漬ける
出来上がり
(文責・編集部)
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