【材料】
・ささみ:4切れ 約200g
・新生姜:すりおろして30g
・味噌:30g
・酒:大さじ1
・塩:小さじ1/2
・木の芽:少々(お好みで)
新生姜は新鮮なものを使いたい
【作り方】
1./ささみの下ごしらえをする。塩少々(分量外)と酒⼤さじ1をふり、全体に混ぜて10分ほどおく。その後、500mlのお湯を沸騰させ塩⼩さじ1/2を加え、ささみを⼊れる。ささみを⼊れて30秒ほどで再沸騰してきたら⽕を⽌めて蓋をして8〜10分そのまま蒸らしておく。蒸らした後、ささみを取り出して粗熱が取れたらほぐしておく。
再沸騰したら火をとめる
粗熱が取れたらほぐす
2./味噌30gとすりおろした新生姜30g(水分も含めて)を混ぜ合わせる。
水分が多く辛味が優しい新生姜
3./木の芽は、洗ったあとに手のひらでたたいて香りを出し、葉を一枚ずつにわけておく。ほぐしたささみが冷めたら、合わせた味噌とよく和える。
木の芽の香りも楽しみたい
4./全体を和えたあと、木の芽を散らしできあがり!
簡単味噌和えの出来上がり
坂本広美/発酵食品ソムリエNo.111。発酵料理愛好家。スクールカウンセラーなど子育て相談も務め、子どもの心とからだの成長発達に大切な「食」を親子で楽しむイベントなどを開催。
発酵手帳2021、大好評発売中!
365日その季節に合った発酵食品のレシピや、小泉先生のコラム、付録には発酵食品をいつ作ったらよいか一目でわかる「発酵カレンダー」、発酵食品を作った際の日時、温度、分量などを記録できて次に役立つ「発酵手仕事」、「味噌特集」など、発酵食品好きにはたまらない「発酵手帳2021」が3年目を迎え、さらにパワーアップして大好評発売中!ぜひお役立てください。Amazonで大好評発売中です!