新じゃがとブルーチーズでアメリカの味!“ポテトスキン”

カテゴリー:レシピ 投稿日:2020.04.03

ポテトスキンは、アメリカの家庭料理として知られています。全米最大のスポーツの祭典、スーパーボウルでは各家庭で供されるといいます。
じゃがいもの中身をくり抜き、ベーコンやチーズなどを入れて焼き上げます。皮が薄くて柔らかい新じゃがを丸々味わえ、ビールのおつまみや小腹が空いたときにぴったりの一品です。アメリカでは具にはまろやかなチーズを使い、最後に濃厚なブルーチーズを加えることで風味と味を引き締めています。

あらかじめ電子レンジで火を通し、中央をくり抜いて器にします。新じゃがの甘みを楽しむために厚めに残していますが、薄めにくり抜いて、カリッと焼くという手もあります。

 

ポテトスキンの作り方
【材料】
・新じゃが:2個
・ベーコン:20g
・パプリカ:1/6個
・チーズ:10g
・ブルーチーズ:10g
・ドライパセリ:少々

 

【作り方】
1./新じゃがはよく洗って、半分に切る。水にさっと通して耐熱容器に並べ、軽くラップをかけて約6分電子レンジにかける。

新じゃがを電子レンジにかける

 

2./ベーコン、パプリカ、チーズは小さく切る。ベーコンをかりかりに焼き、パプリカもさっと炒め合わせる。

ベーコンとパプリカを炒める

 

3./1の粗熱がとれたら中央をくり抜き、2の具を入れる。オーブントースターで約10分焼く。
※くり抜いたじゃがいもは、ポテトサラダなど他の料理に使います。

新じゃがに具を入れて焼く

 

4./3にブルーチーズをのせ、オーブントースターで数十秒焼く。表面がとろけてきたらドライパセリを散らす。

出来上がり

 

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編集部
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