たっぷり鰹節とわさびが絶妙! 静岡の「泣き飯」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2020.02.28

「泣き飯」は静岡県の郷土料理です。静岡が名産地の鰹節とわさびを、醤油で和えてご飯にのせたもので、ツーンとくるわさびで涙が出るため「泣き飯」と呼ばれているそうです。今回はこの泣き飯を、鰹節をたっぷりまぶしたおむすびにしました。

 

「泣き飯」おむすびの作り方
作り方は簡単です。材料もシンプルな分、わさびの出回る季節(旬は3月ごろから)には、ぜひ本物のおろしたてを使ってください。風味が全然違います。

 

【材料】おむすび2個分
・ごはん:適量
・鰹節:適量
・わさび(チューブ入り):小さじ1(お好みで調整してください)
・醤油:小さじ1
・塩:少々

鰹節にはこだわりたい

 

【作り方】
1./鰹節とわさび、醤油を混ぜて具を作る。

混ぜるだけ

 

2./ごはんの中に1を入れて握り、塩をまぶす。鰹節をたっぷりつけて出来上がり。

シンプルなのにとても美味

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい