【発酵離乳食】おにぎりより簡単!海苔サンド

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.10.17

こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
新米の季節になりました。手づかみ食べが楽しくなり、咀嚼(そしゃく)も上手になってきた離乳食後期(9~10ヵ月)頃から幼児期まで長く喜ばれる、海苔とご飯の一口サンドおにぎりです。

小さなボール状のおにぎりだと、食べてるうちにボロボロ崩れてしまって、ひどい状況に困ってしまうママさんたちも多いと思います。一口サンドおにぎりなら手がお米だらけにならず、遊び食べする時に飛び散る心配もありません。ご飯と海苔の間にしらすやツナ、納豆などの具材をはさむことで栄養価も高くなり、また食べやすいので子供もパクパクと食が進みます。
包丁で切るよりも、キッチンハサミの方が切りやすく形もきれいに整います。

 

海苔サンドおにぎり作り方
【材料】 (1人分)
・海苔:2枚
・お米:適量

 

【作り方】
1./海苔を広げその上にお米を敷き詰める。

米は少なめがポイント

 

2./1の上にもう一枚海苔をのせ軽くおさえ、1分ほどそのまま置いて海苔をなじませる。

海苔がしんなりしたら裏返す

 

3./ひっくり返してしばらく置き、両方の海苔がなじんだら、キッチンハサミで食べやすい大きさに切れば出来上がり。

一口サイズに切る

 

間にしらすを挟んでも美味しい

 

•初めての食材を使う時は少量ずつ与えましょう。
•殺菌、アレルギー予防の面からも必ず加熱調理したものを与えましょう。
•離乳食の材料は厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」を目安にしています。

 

ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンオーナー。エステティシャン歴15年以上。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中。

 

【参考資料】
離乳食- 厚生労働省

 

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この記事を書いた人

編集部
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