【発酵離乳食】人生初めて口にする発酵食品とは?

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.06.30

こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
私事ですが昨年出産し、現在子育てをしていく中で疑問に思ったことがありました。日本人は消化吸収がよくアレルギーの心配も少ない10倍粥から離乳食をスタートさせますが、生まれて初めて食べる発酵食品とは何でしょう?

 

離乳食開始は生後5、6ヵ月から
離乳食とは、読んで字のごとく「母乳(ミルク)から離れて「飲む」ことから「食べる」ことへの移行期間食」のことをいいます。
離乳食を開始させる時期は、生後5ヵ月から6ヵ月頃で赤ちゃんの首や腰が座り、支えるとお座りができ、スプーンを口に入れても舌で押し出さない状態になれば開始しても大丈夫なサインです。

この時期からドロドロ(ポタージュ)状の食事を与えます。
味付けはせずに穀物や野菜類からはじめ、量も小さじ1から徐々に増やしていきます。通常の母乳(ミルク)回数、プラス離乳食は1日1回からスタートし、1ヵ月経ったら2回食べ進めていきます。この時期を離乳食初期(ゴックン期)ともいいます。

 

初めて食べた小さじ1の10倍粥

 

2回食になったら発酵食品スタート
10倍粥、野菜、豆腐、白身魚に慣れてきた離乳食スタート1ヵ月過ぎた頃から食べられる発酵食品が「パン」「ヨーグルト」です。このどちらかが初めて口にする発酵食品でしょう。
「パン」の小麦や「ヨーグルト」の乳製品は食物アレルギーの起こしやすい食材ですので、初めて食べる時は小さじ1/4からスタートし、病院の開いている日中に食べさせるようにと推奨されています。

 

基本のパン粥の作り方
塩分や脂質の少ない食パンを使いましょう。

【材料】
初期食(生後5、6ヵ月頃)1食分
・8枚切り食パン(ミミなし):1/6~1/4枚
・粉ミルクまたは水:大さじ3~4

 

【作り方】
1./鍋に手で小さくちぎった食パンと粉ミルクまたは水を入れ、食パンがふやけるまで3〜5分ほど弱火で煮る。

すぐにパンがほぐれる

 

2./離乳食初期はすりこぎで滑らかになるまですりおろす。

離乳食初期に大活躍のすり鉢

 

これくらいのトロトロ感

 

慣れてきたら和風にアレンジ“出汁パン粥”
【材料】
中期食(生後7~8ヵ月頃)1食分
・8枚切り食パン(ミミなし):1/3~1/2枚
・昆布出汁:大さじ4
・しらす:10g〜15g(1食分のタンパク質量)
・青のり:少々

 

【作り方】
1./鍋に手で小さくちぎった食パンと昆布出汁を入れ、食パンがふやけるまで3〜5分ほど弱火で煮る。

2./しらすは塩抜きをする。熱湯を注ぎ数分間つけておき、茶こしで湯切りし、みじん切りにしておく。

3./昆布出汁で煮たパン粥に2.のしらす、青のりをトッピングして出来上がり。

パンと出汁も意外と合う

 

•初めての食材を与える時は少量ずつ与えます。
•殺菌、アレルギー予防の上でも必ず加熱調理したものを与えましょう。
•離乳食の材料は厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」を目安にしています。

 

【参考資料】
離乳食 – 厚生労働省

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この記事を書いた人

編集部
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