小泉センセイから「簡単なのにうまいよ!」とオススメ第2弾!フランクフルトの粕漬けを作ります。洋風の素材に酒粕が不思議と合います。しかも簡単、漬け込むだけ。漬け上がったフランクフルトをソテーすると酒粕の芳香が漂い、小泉センセイの表現と同じようにピュルピュルと涎(よだれ)が出ます。
ビールはもちろん、日本酒にも向くおつまみになります。また旨味がしっかり入るので、弁当のおかずにもなります。
フランクフルトの粕漬けの作り方
漬け上がると酒粕の旨味が入ってとてもジューシーになります。細いウインナーで作る場合は、漬け込む期間を半分ぐらいに短縮してください。
【材料】
・フランクフルト:適宜
・酒粕:フランクフルトが隠れる程度
・本味醂:少々
材料はこれだけ
【作り方】
1./保存袋に酒粕と本味醂を入れ、手で揉んで柔らかくしておく。
2./1にフランクフルトを入れ、袋の上からまんべんなくフランクフルトに酒粕がつくようにして、冷蔵庫で1週間漬け込んで出来上がり。
まんべんなく酒粕をつける
ソテーする際には焦げやすいので注意してください。
酒粕の旨味が入って美味!