花椒が決め手!長ネギの酢漬け

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.02.10

乾燥が続くこの季節。風邪をひいてしまっている方もいるのではないでしょうか。
「風邪をひいたときにはネギがいい」と、聞いたことがありませんか? 日本では昔から、ネギを首に巻いて寝ると、風邪の症状が収まるという民間療法があります。
ネギや玉ねぎを刻んだ時に独特の臭いがあり、目も痛くなることがありますが、これは、「硫化アリル」というネギなどのユリ科の植物に含まれる成分。同じくユリ科に含まれる「酵素アリナイーゼ」という酵素で分解され、「アリシン」という物質に変化します。
このアリシンには、疲労回復や血行促進作用、殺菌作用、胃腸の働きを促進させ、免疫力UPなどの効能があり、風邪の症状の緩和にピッタリの成分なのです。
この民間療法は、科学的にもしっかりとした根拠があるということですね。

しかし、ネギを首に巻くよりも食べることで、もっとネギを効果的に活用しましょう。さらに、油で調理すると、アリシンをもっとも効率よく摂取できるため、油料理が最適!ということで、今回は油で炒めてから酢漬けにした「長ネギの酢漬け」のご紹介! 花椒(かしょう)を加えることで、一気に本格的な味わいにレベルアップします! ぜひ風邪をひいたときや風邪予防にお試しください。

 

長ネギの酢漬けの作り方
【材料】
・長ネギ:2~3本
・オリーブ油:大さじ2

 

★調味料
・米酢:50cc
・みりん:大さじ2
・砂糖:大さじ1~2
・塩:少々
・胡椒:少々
・花椒:少々

 

【作り方】
1./長ネギは6~7cmほどの長さに切る。
2./フライパンにオリーブ油をしき、弱火で熱し、1の長ネギを全体がきつね色になるまで転がしながら炒める。

焦がさないように注意しよう

 

3./小鍋に★の調味料を入れ、混ぜながら溶かしていく。フツフツとしてきたら火を止める。

沸騰する直前で火を止めよう

 

4./深めの容器に2の長ネギを入れ、3の調味料を注ぎ入れ、15分ほど置いたら出来上がり。

ビールや白ワインにもピッタリ!

 

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい