夏の裏ワザ「ゴーヤの佃煮」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2018.07.31

夏といえば、ゴーヤ。ゴーヤが手に入りやすい季節がやってきました。

ゴーヤは、沖縄の「ゴーヤチャンプルー」を筆頭に、夏の炒め料理に大活躍の野菜ですが、今回はワンランク上のゴーヤと発酵の最強のレシピをご紹介します!

 

「ゴーヤ」を佃煮に!?

ゴーヤの栄養素は、とても豊富です。

鉄分は、ほうれん草の約2~2.5倍、ビタミンCはトマトの約5倍含まれているのです。その他にも食物繊維やカルシウムも豊富に含まれる、夏の優秀野菜。

そんなゴーヤを長く楽しめるレシピがこちらです。

 

ゴーヤの佃煮の作り方

【材料】

・ゴーヤ:1本

・砂糖:50g

・酢:大さじ1

・醤油:大さじ2

・鰹節:1パック

・白ごま:少々

 

【作り方】

1./ゴーヤは縦半分に切って、スプーンなどでヘタを取る。

2./幅7mmほどの半月切りにして、熱湯で2~3分茹で、ザルにあげて冷ます。

半月切りに

 

3./鍋に2のゴーヤと調味料を加え、弱火で焦がさないように煮汁がなくなるまで煮詰めていく(約20分ほど)。

煮詰まってきた

 

4./水分が飛んだら、鰹節と白ごまを加えてさらに混ぜ合わせたら完成。

鰹節と白ごまを加えて

※冷蔵庫で1週間程度保存できます。

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい