
昆布の佃煮はおなじみですが、その昆布をリンゴの酵素の助けを借りて発酵させます。発酵させることで通常より昆布がふっくらして、まろやかな味になり、旨味も増します。ご飯のお供に最高の相性です!
発酵昆布の佃煮の作り方
昆布を発酵させる方法は簡単です。酵素を持つ果物などの芯や皮を使います。今回はリンゴの芯を使いました。捨ててしまうものを有効に利用できます。
【材料】
・出汁昆布:20cmくらいを4~5枚
・リンゴの芯:1個分
・干し椎茸:10個
・醤油:大さじ3
・砂糖:大さじ2
・酒:大さじ1
・みりん:大さじ1
・昆布発酵用のガラス瓶または密閉容器
※調味料は煮ている途中で味を見ながら、お好みで調整してください。
【作り方】
1./出汁昆布をはさみなどで1cm四方の正方形に切る。
2./ガラス瓶または密閉容器に1を入れる。昆布が水を吸うことを考え、水をたっぷり入れる。
3./リンゴの芯を1個分用意し、2に入れてフタをする。
これまで捨てていたリンゴの芯
4./3を4日程度常温で置いておく。2日ほど経過すると昆布が膨らむのと同時に、シューと音がして泡が出てくる。これが発酵している証拠。
芯を入れて、発酵スタート!
発酵2日目。泡がシュワシュワ
5./昆布の発酵を終えたところで、干し椎茸を水で戻して薄切りにしておく。戻した水は取っておく。
6./鍋に芯だけ取り除いた4を水ごと入れる。5と戻した水を一緒に入れる。
7./6を中火にかけ、醤油、砂糖、酒、みりんを投入する。沸騰したら弱火にし、途中アクが出たらすくいながらコトコト煮る。汁がなくなり、ツヤが出たら出来上がり。
最初はかなり水分が多い
ふっくら、ツヤツヤの佃煮!