
2019年の発売以来、ご好評をいただいている『発酵手帳』は、発酵食に特化した日本初の手帳です。2026年版は大幅にリニューアルし、11月21日(金)に発売します。文庫本サイズから四六変形判にサイズアップ!
これまで以上に記録(ログ)しやすくなりました。見開きの左側はウィークリー・スケジュールに、右側は自由に書き込んだり、貼れるペースとしました。
『発酵手帳2026』の3大特徴
(1)WEBサイト『丸ごと小泉武夫食マガジン』にアクセスできる手帳
スマートフォンからQRコードを読み取れば『丸ごと小泉武夫食マガジン』につながり、2000以上の発酵食レシピや発酵食に関する知識、文化などのさまざまな記事が閲覧できます。
(2)巻末付録で発酵食に関する知識が深まる
人気の発酵食品の作り方をイラストで分かりやすく説明した「発酵手仕事」や「発酵調味料の配合割合表」など、発酵食への理解が深まるデータ集となっています。2026年版は新たに「なぜ発酵食品はからだにいいのか?」の解説と「発酵食品の種類と特徴」に【納豆】【ヨーグルト】の項目を加えました。
(3)1年間の“自分史”としてLifelog(ライフログ)する
ライフログとは生活(ライフ)+記録(ログ)を組み合わせた言葉です。日々の食をはじめ、歩数、趣味、交流、旅行などの体験を日記をつけるようにログすることで1年間の“自分史”が出来上がります。
◎入手方法
全国の書店やインターネットサイトなどで販売しています。

四六変形判(厚さ0.9×横13.4×縦19.6cm)
192頁
定価:本体2,000円+税
発行:株式会社IDP出版
ISBN978-4-905130-48-2
