2019年の手帳はこれで決まり! 日本初『発酵手帳 2019』誕生! 10月1日発売!

カテゴリー:ニュース 投稿日:2018.09.27

好評の食情報サイト『丸ごと小泉武夫食マガジン』(毎日配信)をベースにした、発酵に親しみ、発酵が学べる画期的な『発酵手帳 2019』が誕生しました。

この『発酵手帳』は、QRコードで『丸ごと小泉武夫食マガジン』に365日、いつでも簡単にアクセスできます。

『発酵手帳』を通して、発酵学者・小泉武夫教授の考えや思いが伝わり、小泉先生と身近に接しているような内容。『発酵手帳』を活用すれば、発酵の魅力や食への関心が髙まり、365日発酵ライフへ向けてのガイドとなっています。

『発酵手帳 2019』は、個人で使うほかにプレゼントや企業などの贈答用としても喜ばれる内容となっています。ぜひご活用ください。

 

●入手方法

全国の書店やインターネットサイトなどで販売。

Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/490513028X

 

『発酵手帳』の使い方(手帳内2〜3p)

 

作り時を表示した「発酵カレンダー」

 

月別に色分けした1日1ページ手帳

 

もちろん月間(マンスリー)ページもある

 

特長(1):『丸ごと小泉武夫食マガジン』サイトにQRコードで簡単アクセス

欄外コラムでは、『丸ごと小泉武夫食マガジン』で発信されてきた人気記事のエッセンスを紹介。発酵食レシピをはじめ、食のミニ知識、旬の話題、小泉武夫先生のオピニオンなどを掲載し、365日、あなたを発酵ワールドに誘います。QRコードを読み込めば、サイトのページにアクセスでき、より詳細なレシピや解説が読めます。

 

特長(2):手軽な文庫サイズで1日1ページ自由に使える

方眼デザインのスペースは、スケジュール帳や日記帳、ノート、グラフ、付箋やメモの貼り付けなど、自由に使えます。

 

特長(3):日々のレシピに役立つ発酵食の裏ワザ332種を紹介

発酵食は体に良いとわかっていても、毎日摂取するのは面倒と思っていませんか? 紹介するレシピはどれも手間がかからず、バラエティに富んでいます。この手帳があれば、無理なく発酵食レシピが習得できます。

 

特長(4):巻末付録で「発酵手仕事」にチャレンジ!

全24ページの巻末付録は、発酵食品に関するデータ集です。「都道府県別発酵食品一覧」や、「発酵調味料の違いと使い方」、「発酵調味料の配合割合表」など、発酵の知識が深まる資料を満載。

「発酵手仕事」では、(1)甘酒、(2)塩麹・醤油麹、(3)玄米納豆、(4)超簡単梅干し、(5)柿の実100%の柿酢、(6)ビニール袋で作る味噌、(7)米麹など、人気のある発酵食品の失敗しない作り方の紹介と、その作り方に沿って実際に作った時の日時、温度、分量などを順番に書き込めるメモもついています。また「発酵カレンダー」は、季節や地域に応じた、発酵食品の作り時が表示され、1年の手作り発酵スケジュールが一目で分かります。

 

特長(5):旬を実感し、365日発酵ライフを実践

日本の発酵にまつわる食文化は、高温多湿な気候や風土、春夏秋冬の季節の移り変わりと密接に関連しています。そこでこの『発酵手帳』は、旬の発酵・食に関連したさまざまな情報や記念日を記載し、季節の恵みや日本独自の発酵文化を実感できる内容になっています。

 

『発酵手帳 2019』

文庫版サイズ(幅2.0×横10.5×縦14.8 cm)

448頁

2,160円(本体2,000円+税)

発行:株式会社IDP出版

 

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この記事を書いた人

編集部
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