『発酵手帳』は発酵に特化した日本初の手帳です。
365日全てのページからWEBサイト『丸ごと小泉武夫食マガジン』の記事にアクセスでき、発酵に親しみ発酵ライフを楽しむ画期的な手帳として注目を集めています。
スケジュール管理やメモはスマホで行えるようになりましたが、手帳の良さをもう一度見直しませんか?
手で持った感触、紙の匂い、自分の字で書き確認するという行為は、手帳ならでは。それに加え、『発酵手帳』は季節を慈しむ情報や発酵に関する知識を満載し、食への興味を誘います。人の五感を刺激する手帳なのです。
『発酵手帳2021』の中身について気になる方も多いことでしょう。そこで、手帳機能の主なページをピックアップしてご紹介します。
【表紙】
白地にシルバーの配色。微生物をイメージした模様をあしらった斬新なカバー・デザインです。
【手帳の使い方】
手帳のデイリーページの特長を解説。発酵や食に関連した旬の情報や記念日、季節を慈しむ「二十四節気・七十二候」、欄外コラムなどで構成しています。
【カレンダー】
2021年と2022年のカレンダーを見開きで掲載しています。
【2021 Year Plan】
2021年の年間プラン表です。1年(365日)の予定が書き込め、ひと目で年間スケジュールを把握できます。
【マンスリー(月間)ページ】
2020年12月~2022年3月までを掲載し、年度仕様にも対応。月間の予定を書き込むのに便利です。
【月のトビラ】
各月は色分けされています。2021年版は季節を感じさせる配色にしました。月のトビラには祝日や二十四節気、旬の食材の出回り情報を記載しています。
【見開きページ例】
1日1ページ仕様。180度開けて、手で押さえなくても見開きのまま置いておけるのが特長です。方眼スペースは、スケジュール帳や日記帳、ノート、貼り付けスペースなど、自由に使いこなしてください。
◎欄外コラム
Webサイト『丸ごと小泉武夫食マガジン』で配信されたレシピ、発酵にまつわる話、食のミニ知識、季節の話題、小泉武夫先生のオピニオンなどの記事を抜粋。アイコンはコラムの内容を示しています。
◎QRコード
もっと読みたい、もっと知りたい人は、QRコードを読み込めば、Webサイト「丸ごと小泉武夫食マガジン」のページにリンクし、より詳細な記事をご覧いただけます。
個人で使うほかにプレゼントとしても喜ばれる内容になっています。『発酵手帳』を活用し、発酵の魅力とチカラをもっとよく知って、365日発酵ライフを実践しましょう。
『発酵手帳 2021』10月2日発売
文庫版サイズ(厚さ1.6×横10.5×縦14.8cm)
464頁
定価:本体2,000円+税
発行:株式会社IDP出版
ISBN978-4-905130-31-4
◎入手方法 全国の書店やインターネットサイトなどで販売しています。