発酵食品のナンプラーとコチジャンを使って、酸味と辛味のあるパンチの効いたアジアンスープをつくりましょう。夏の後半を乗り切るにあたって、スタミナをつけたいときにピッタリ。夏バテで食欲の落ちたご家族にも喜ばれるメニューです。
発酵アジアンスープの作り方
【材料】(3人分)
・鶏手羽中:6本
・タマネギ:1/2個
・しめじ:50g
・トマト:1/2個
・シーフードミックス:80g
・ナンプラー:大さじ2
・コチジャン:大さじ1
・鶏ガラスープの素:大さじ1
・レモン汁:大さじ1
・ショウガ:チューブ2cm
・砂糖:小さじ1
・牛乳:100ml
・水:400ml
【作り方】
1./ナンプラーとコチジャンは混ぜ合わせて、よく溶いておく。
2./タマネギは5㎜くらいの細切りにし、しめじは根元を切り、トマトは乱切りにする。
3./鍋に水を入れて湧かし、沸騰したら手羽中を入れる。
4./再度沸騰したらタマネギ、しめじ、トマト、シーフードミックスを入れる。
再度沸騰するまで煮込む
5./煮立ったらナンプラーとコチジャン、鶏ガラスープの素、レモン汁、ショウガ、砂糖を入れる。
酸味はお好みで量を加減して
6./仕上げに牛乳を入れて火を止める。
味がまろやかになります
7./器に盛って熱いうちにいただく。
色どりにみつばを加えても
★ポイント①
これに有頭エビを入れれば、トムヤムクン風になります。
★ポイント②
今回は色どりにみつばをあしらいましたが、パクチーにするとエスニック感が増して、さらに本格的なアジアンスープになります。
(文責・編集部)