酢玉ねぎが名わき役! サバ水煮缶サンド

カテゴリー:レシピ 投稿日:2020.05.02

サバ水煮缶といえば『賢者の非常食』(IDP新書)で小泉先生が、すぐれた備蓄食品として挙げておられます。

サバ缶サンドのポイントは、市販のすし用合わせ酢、いわゆる「すし酢」を使った酢玉ねぎをはさむことにあります。酢玉ねぎはサバの臭みを和らげ、玉ねぎ特有の食感が加わりほどよいアクセントになります。

時短調理の強い味方のサバ缶。何年も保存が効き、骨までやわらかく丸ごと食べられ、栄養豊富となれば言うことなし。バケットに、缶を開けてそのまま酢玉ねぎと一緒にサンドして、休日のヘルシーランチを楽しんでみましょう。

 

【材料】

・バケット:適量

・サバ水煮缶:1缶

・玉ねぎ:1 / 4

・すし酢:大さじ1

・サニーレタス:適量

・マヨネーズ:適量

 

【作り方】

1./玉ねぎを薄切りにし、すし酢を加えてよく混ぜ、10分ほどおく。

しんなりしてくる

 

2./バケットをお好みサイズに切り、中央に切れ目を入れる。

 

3./切れ目の内側にマヨネーズをぬり、サニーレタス、1の酢玉ねぎ、サバをはさんで、出来上がり。

たっぷりはさんで

 

 

 

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編集部
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