サバ水煮缶といえば『賢者の非常食』(IDP新書)で小泉先生が、すぐれた備蓄食品として挙げておられます。
サバ缶サンドのポイントは、市販のすし用合わせ酢、いわゆる「すし酢」を使った酢玉ねぎをはさむことにあります。酢玉ねぎはサバの臭みを和らげ、玉ねぎ特有の食感が加わりほどよいアクセントになります。
時短調理の強い味方のサバ缶。何年も保存が効き、骨までやわらかく丸ごと食べられ、栄養豊富となれば言うことなし。バケットに、缶を開けてそのまま酢玉ねぎと一緒にサンドして、休日のヘルシーランチを楽しんでみましょう。
【材料】
・バケット:適量
・サバ水煮缶:1缶
・玉ねぎ:1 / 4
・すし酢:大さじ1
・サニーレタス:適量
・マヨネーズ:適量
【作り方】
1./玉ねぎを薄切りにし、すし酢を加えてよく混ぜ、10分ほどおく。
しんなりしてくる
2./バケットをお好みサイズに切り、中央に切れ目を入れる。
3./切れ目の内側にマヨネーズをぬり、サニーレタス、1の酢玉ねぎ、サバをはさんで、出来上がり。
たっぷりはさんで