日本経新聞夕刊に連載中(毎週月曜日)の『食あれば、楽あり』から「ゴボウ カリカリうまうまの真味」を作ってみます。小泉センセイによると、ゴボウはキンピラや天ぷらなど相性のよい油を使う調理が多いけれど、油を使わないこのゴボウレシピは、本物のゴボウの味を堪能できる、といいます。まず、ゴボウの甘味と白ゴマの香り、マヨネーズのコクがからまって心地よい食感がやみつきになる”かりかりゴボウ”です。
【材料】
材料
・ゴボウ:80g
・白ゴマ:大さじ2
・しょうゆ:小さじ2
・マヨネーズ:大さじ2
・酢:少々
【作り方】
1./ゴボウは洗って、5cmぐらいの長さの千切りにする、酢水(分量外)にさらしてサッとゆでる。
さっと茹でる
2./炒った白ゴマをする。
ゴマをすりつぶしておく
3./ボウルにしょうゆ、マヨネーズ、酢と2を混ぜ、1を和えて、出来上がり。
ゴボウとタレをよく和える
出来上がり