デザイン賞“TOPAWARDS ASIA 2018” 受賞! 久須美酒造の秋限定の純米吟醸「清泉・越淡麗」発売開始

カテゴリー:[PR], 酒 投稿日:2018.10.13

本格純米吟醸酒「清泉・越淡麗」

天保4(1833)年創業の越後の老舗・久須美酒造の主力製品「清泉」の秋の限定醸造酒「清泉・越淡麗」が、9月から発売開始となりました。

冬の酒造期に手作業による丁寧な造りに徹して仕込んだ日本酒を、白壁の酒蔵でひと夏ゆっくりと熟成させ、この秋に仕上げた越淡麗の純米吟醸です。

冬季に醸造した清酒を貯蔵し、秋になると熟成により酒質が向上する「秋上がりした酒」で、優しい飲み口でなめらかな喉越しが特徴的。

久須美酒造恒例の「初呑切」で、「今年は吟醸酒のような高精白・高品質の酒造りにおいては難しい年でした。ところが『純米吟醸 清泉 越淡麗』は、例年よりすっきりとしたキレのいい酒に仕上がっています。これは久須美酒造の酒造技術の高さを証明しており、さらに久須美酒造らしい軽快で上品な酒質の特徴が表れています」と、高評価を受けました。

 

復興への願いを込めたパッケージ

久須美酒造といえば、幻の酒米「亀の尾」を復活させ、漫画「夏子の酒」のモチーフとなったことでも知られる酒蔵ですが、これまでに存続を揺るがすような3つの歴史的な自然災害の直撃を受けました。2004年7月に新潟・福島両県を襲った7.13水害、同年10月の中越地震、2007年7月の中越沖地震です。

こうした自然災害をきっかけに、新潟の復興への願いを込めて、ラベルを一新。「伝統と革新」をテーマにアートディレクターの浅葉克己氏に依頼したラベルは、現在も幅広い層の地酒ファンから愛され続けています。

そのラベルを含めたパッケージデザインが 今年、“TOPAWARDS ASIA 2018” というデザイン賞を受賞しました。評議員の佐野研二郎氏からは「ブルーのボーダーを基本とした黒いタイポグラフィーが秀逸。トータルでみると蔵元の自信と丁寧にものづくりされたものであろうことが容易に想像できる」とのコメントが寄せられました。

デザインを一新するきっかけとなった当時を振り返り、久須美酒造代表取締役社長・久須美賢和さんは、「忘れてはならないのが、三度の大災害に遭ったのは当社だけではないことです。地元農家の方々も同様の損害を被っていたにもかかわらず、酒米・亀の尾や越淡麗を作り続けて下さったご努力には頭が下がりました」と話します。

さらに、そうした思いを込めて、この秋に発売された「清泉・越淡麗」について久須美社長は続けて語ります。

「瑞穂の国ならではのずしりと重い稲作農民魂と、越後の酒男たちの技と心意気を味わっていただければ蔵元冥利に尽きます」(久須美社長)

「清泉・越淡麗」720ml(左)と1.8L

 

本格純米吟醸酒「清泉・越淡麗」

・原料米:越淡麗(100%新潟県産)

・仕込水:新潟県名水指定の自家湧水

・精米歩合:50%

・アルコール度数:15度

・720ml:1667円(税抜)

・1.8L:3334円(税抜)

※数量限定品となります

 

取材協力・写真提供/久須美酒造株式会社

 

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この記事を書いた人

編集部
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