夏の万能梅干し調味料!「梅びしお」

カテゴリー:レシピ
投稿日:2016.08.06

今年の梅干が出来上がる季節になってきました。梅干で簡単にできる夏の万能調味料「梅びしお」を作りませんか。ペースト状なので、手軽に使えて肉、魚、野菜料理、何にでも相性は抜群。夏バテで食欲がない時などにいただいて、酷暑を乗り切りましょう。

 

「梅びしお」の作り方

梅干は塩抜きをしてから使いますが、使う梅干の塩分によって水に浸ける時間が変わるので、食べてみて塩気が残る程度に塩抜きをしてください。また、鍋は土鍋かホーロー製を使用してください。アルミ製だと鍋が傷みます。

 

【材料】

・梅干:500g

・砂糖:種を抜いた梅肉の重さの30%

・醤油:大さじ1

・みりん:大さじ1

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【作り方】

1./梅干は5~8時間程度水につけ塩抜きをする。途中で味を見て、わずかに塩気を感じる程度まで塩抜きをしたら、よく水気を切り、種を取る。なめらかな食感が欲しい場合は、ここで裏ごしする。

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種を取り、裏ごしし、重さを計る

 

2./1の重さを計り、その重さの30%の砂糖を用意する。

3./鍋に梅肉を入れ弱火でかき混ぜて煮ながら、砂糖を2回に分けて加える。焦げやすいので、ゴムべらなどで鍋底からかき回す。粘度が増してくると、ポツポツと泡がはじけるのでやけどに注意。

4./20分程度煮てペースト状になったら、醤油、みりんを加えて1分程度煮て出来上がり。

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煮上がりはツヤツヤ!

 

【「梅びしお」アレンジレシピ】

●ささみのシソ巻き揚げ

ビールのお供に、弁当のおかずにぴったりの一口サイズに仕上がります。梅びしおは焦げやすいので、皮から飛び出さないようにしっかり巻くことがコツです。梅びしおと青ジソで夏らしくさっぱりして、パリッと香ばしく仕上がります。

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【材料】

・鶏ささみまたは胸肉:300g

・青ジソの葉:10枚

・梅びしお:大さじ5杯

・春巻きの皮:10枚(またはワンタンの皮40枚)

 

【作り方】

1./鶏ささみは筋を取る。胸肉であれば皮を取り除き、3~4cmの短冊切りにする。

2./青じそは1枚を4等分、春巻の皮は十文字に切って4等分にする。

3./春巻きの皮の一方にささみ(胸肉)と青ジソ、梅びしおをおいて、中身が出ないようにきちんと巻き、巻き終わりに小麦粉を溶いた水をつけて止め、巻き終わり部分を下にしておく。

4./180℃ぐらいの油で焦がさないようにカラッと揚げる。

 

●梅びしお+マヨネーズ

梅びしおとマヨネーズを同量混ぜる。きゅうりやセロリ、にんじんなどのディップに。酢を足してわかめサラダのドレッシングとしても。

 

●梅びしお+鰹節+塩昆布

梅びしおに鰹節、塩昆布を適量混ぜ込むだけ。おにぎりの具や冷ややっこのトッピングに最適。

 

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この記事を書いた人

編集部
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