夏バテで食欲が減退した時に麹と納豆、人参、昆布という健康パワー満点の「麹納豆」を作りませんか。保存が効くので、多めに作っておいて熱々のご飯にかければ、麹の旨味と納豆のネバネバパワーでご飯のおかわりは間違いなし!
「麹納豆」の作り方
麹を入れるので、麹が発酵を始めるまで1~2時間程度は室温で、その後は冷蔵庫で味をなじませます。また醤油麹の作り置きがあれば、そこに麹と醤油以外の材料を入れて作ることもできます。熱々のご飯の他に、冷ややっこやぶっかけそばの具としてもおいしくいただけます。
【材料】
・納豆:3パック(120g)
・米麹:80g
・人参 1/3本
・だし昆布:5cm
・酒:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1/2
・醤油:大さじ2
・白いりごま:10g
【作り方】
1./ 人参は千切りにし、さらに長さ1cmぐらいに切り、だし昆布はハサミで2mm程度に細く切っておく。
2./米麹は手でよくほぐし、固まりをなくしておく。
3./ボウルにすべての材料を入れてよく混ぜ、麹の発酵を促すため室温で1~2時間置いてから冷蔵庫で寝かせて出来上がり。
※保存容器に入れ、冷蔵庫で保存。1~2週間は保存可能。
ごはんがすすむ!
(文責・編集部)