醤油の“二段活用”サーモンの照り焼き

カテゴリー:レシピ 投稿日:2025.11.16

醤油とみりんの香ばしい風味が台所をつつむ照り焼き料理。今回は、サーモンを使って作ります。美味しく仕上げるポイントは、醤油の“二段活用”です。下味としてやさしく旨みをしみ込ませ、仕上げに照りと香りをそえるたれとしてもう一度。この醤油の二段使いが、サーモンの味わいを一層引立て、奥行きのある照り焼きへと仕上げます。

 

サーモンの照り焼きの作り方

【材料】
・サーモン:2切
・醤油:大さじ2

 

(たれ)
・醤油:大さじ1と1/2
・みりん:大さじ1と1/2
・砂糖:大さじ3/4

 

【作り方】
1./サーモンをバットに入れ、醤油大さじ2をかけ、両面にむらなく醤油を行き渡らせ、20分ほど置く。

醤油に漬けて、旨みを行き渡らせる

 

2./鍋に、たれの調味料、醤油とみりんと砂糖を入れ、砂糖を溶かすように混ぜ、粗方砂糖が溶けてから、火にかける。たれにほんのりとろみが出てきたら火を止める。

たれが煮つまらないよう気をつける

 

3./グリルにサーモンを並べ、焼く。

表面が、醤油色に染まったサーモン

 

4./サーモンに火が入り、表面が淡い焼き色になってきたら、先に用意をしたたれをぬり、さらに焼く。「ぬって→焼く」この作業を焦がさないよう気をつけながら、数回繰り返す。

5./サーモンの縁がカリっとしてきて、表面に照りが出てきたら、焼きあがりのサイン、器に盛り付け、出来上がり。

お好みで浅漬けなど箸休めとともに

 

香ばしいたれをまとったサーモンは、食卓の主役です。箸を入れるとほろっとほどけ、ふんわりと焼き上がった食感と、醤油とみりんの旨みと甘みは、ごはんがすすむおかず。醤油の“二段活用”から生まれる、豊かな味わいの照り焼きです。

 

(文・写真◎奥田ここ)
国内外各地の市場を「師」とあおぎ、様々なスタイルでの和食及びイタリア家庭料理の料理教室を主宰。各種媒体・広告へのレシピ提供や食材産地の取材および食に関する企画・執筆、オーダーメイド仕様の出張料理など、国内外問わず活動中。素材の味を大切に無駄なく使い切る献立作りを心掛けている。
kokookuda (https://kokookuda.com/)

 

  •                    

\  この記事をSNSでシェアしよう!  /

この記事が気に入ったら
「いいね!」しよう!
小泉武夫 食マガジンの最新情報を毎日お届け

この記事を書いた人

編集部
「丸ごと小泉武夫 食 マガジン」は「食」に特化した情報サイトです。 発酵食を中心とした情報を発信していきます。

あわせて読みたい