
新玉ねぎが旬を迎えています。今回はみずみずしい新玉ねぎを使って南蛮漬けを作ります。さっと焼き目を付けた新玉ねぎを南蛮ダレに漬け込んで味をしみこませた南蛮漬けは、箸休めにぴったり。また豚肉や鶏肉をソテーして、上にのせても甘酸っぱいソース代わりになります。
新玉ねぎの南蛮漬けの作り方
新玉ねぎはやや小ぶりのものの方が食べやすいのでおすすめです。根元を切り取らずにバラバラにしないことがコツです。
【材料】
・新玉ねぎ:やや小ぶりなもの8個
・ごま油:大さじ1
・かいわれ大根:あれば少々
<南蛮ダレ>
・米酢:大さじ4
・砂糖:大さじ3
・醤油:大さじ4
・白ごま:大さじ1
・鷹の爪:1本
【作り方】
1./新玉ねぎの表皮をむき、根元を切り取らない程度に根を切り、くし形に6~8等分する。
ばらさないように櫛型に切る
2./南蛮ダレを作る。保存容器にタレの材料を入れてよく混ぜておく。
3./熱したフライパンにごま油をひき、1を並べて、焼き目をつける。きれいな焼き目がつくまであまり触らない方がよい。
あまり触らず焼き目をつける
4./焼き目がついた3を熱いうちに2に入れて漬ける。30分程度で味がつくが、半日ほどつけると味がよくしみて出来上がり。
熱いうちに漬け込む
(文責・編集部)