ネバネバみそ汁でおいしく免疫力アップ【味噌で食育Vol.22】

カテゴリー:[PR], 味噌 投稿日:2020.05.30

全国的に外出自粛が続いているこの時期、赤ちゃんの体調管理や免疫力アップを気にかけるお母さんが多いのではないでしょうか。免疫力を高めるには、整腸作用のある食品が効果的です。そこで今回は、ネバネバみそ汁をご紹介します。

発酵食品であるみそは整腸作用がある代表的な食品の一つですが、なめこやオクラに含まれるネバネバ成分である「水溶性の食物繊維」も、大腸の動きを活発にする働きがあります。

今回のみそ汁は定番の「料亭の味 無添加」を使い、風味が出る食材を使うことで大人が食べても深みのある味に仕上げました。程よいとろみが嚥下を助けるので、赤ちゃんがゴックンしやすいのも嬉しいですね。

 

適齢期:離乳後期(10〜11ヵ月)

塩分:0.4g(1食分)

 

【材料】(子ども2食分)

・なめこ:30g

・オクラ:20g

・長ねぎ:20g

・煮干し(頭と内臓部分を取り除いたもの):5g

・みそ(料亭の味 無添加):6g

・水:1カップ

なめことオクラのネバネバコンビ

 

【作り方】

(1)だし汁を作るため、鍋に水と煮干しを入れて30分ほどおいておく。

水を吸ってぷっくりしてくる

 

(2)煮干しが水を吸ったら火にかけ、沸騰したら少し弱火にして3分ほど煮て火を止め、ザルやキッチンペーパーで濾(こ)す。

煮干しのだし汁が完成!

 

(3)なめこは水で洗い軽くぬめりを取ってから、細かく切る。

軽く洗ってから切る

 

(4)長ねぎは薄めの小口切り、オクラは流水で洗ってから輪切りにする。

細かく切って煮るとネバネバUP

 

(5)4の野菜を2のだし汁で煮て、火が通ったら3のなめこを加える。

火の通りにくい野菜を先に煮る

 

(6)ひと煮立ちしたら火を止める。少量の煮汁でみそを溶いてから鍋に入れて、味をととのえたら出来上がり。

最後にみそを入れて

 

出来上がり

 

 

【ワンポイントアドバイス】

鮮度が高いオクラはうぶ毛が硬くて食べにくいので、板ずりをすると食べやすくなります。一般的なオクラなら、流水でしっかり洗う程度で大丈夫です。

なめこはツルンと滑って喉に詰まってしまう恐れがあるので、離乳食で使う際はかならず細かく刻んでから調理しましょう。

とろみがついているので、みそが溶けにくいようなら、みそこしを使って丁寧に溶かすといいでしょう。

 

レシピ=小野友紀/大妻女子大学短期大学部家政科食物栄養専攻専任講師。管理栄養士。乳幼児期の食をめぐる課題・食事援助のあり方などの研究を進めている。主な著書に『保育園の食事-離乳食から幼児食まで-』(芽ばえ社)など。

 

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この記事を書いた人

編集部
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