てらやま農園のアスリートレシピ⑯受験弁当はスープ!?

カテゴリー:レシピ 投稿日:2020.02.15

センター試験を皮切りに受験シーズン真っただ中。
日ごろから地域の食育やアスリートレシピに取り組んでいるてらやま農園の里美さんは、夜は農園の敷地内に開いている塾で先生をしています。そこで今回は、受験におススメのお弁当について伺いました。

 

「受験はどんな年代の子どもにとっても、自分の人生を切り開く第一歩です。緊張して喉を通らないことや、食べ過ぎて眠くなること、疲れて頭が回らなくなることなど、あらゆるリスクを想定してメニューを考えたいですね」

 

確かに、自分の子どもが頑張っている姿を目の当たりにすれば、食で応援してあげたくなるのが親心。では、上記のようなリスクに対応できるお弁当とは、いったいどんな内容なのでしょうか。里美さんが提案したのは、お弁当としては意外な「スープ」でした。

 

「実はこのスープ、てらやま家の定番メニューなんです。もし、緊張して固形物が喉を通らなくてもスープなら食べやすいですし、胃が温まって心がおちつきます。はるさめが入っているので、スープだけでもある程度お腹にたまるんですよ。とは言え、これだけではエネルギー量が心配なので、いつもより小さめににぎったおにぎりを持たせましょう。あえて小さいおにぎりにすることで、“食べなければ!”というプレッシャーを軽減することが狙いです」

 

お弁当にスープはあまり考えたことがありませんでしたが、緊張する大一番にはピッタリかもしれません。ただ、これだけで本当に足りるのでしょうか。

 

「食べすぎると眠くなるので、これくらいがちょうどいいと思います。ただ、大学入試の試験時間は1教科が長いので、お弁当の他にもラムネやグミなど、すぐに糖分として脳に血液を運んでくれるお菓子を持たせて、試験の間に糖分補給するといいですよ」

 

ほっこりスープ弁当の作り方

【材料】
・白菜:1~2枚
・ネギ:1/4本
・カニカマ:2本
・はるさめ:20g
・卵: 1個
・醤油:小さじ1
・中華だし:大さじ2
・酢:小さじ1
・水:200ml

 

【作り方】
1./白菜、ネギ、カニカマを食べやすい大きさに切る。

白菜は煮込むと縮むので大きめに

 

2./水を沸騰させ、その中に1を入れて、柔らかくなるまで15分程度煮込む。

具だくさん!

 

3./野菜に火が通ったら、はるさめとすべての調味料を入れる。ひと煮立ちしたら、溶き卵を回し入れて完成。

ほかほかのスープを詰めましょう

 

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この記事を書いた人

編集部
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