古米が美味! フライパン1つで「キノコのクリームリゾット」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.10.06

新米が出始めました。まだ古米が残っていたら、ぜひイタリア料理のリゾットを作ってみませんか。古米の特徴は、水分が抜けて乾燥しているので、粘り気の少ない硬めのご飯になること。リゾットの最も美味しい状態とされるアルデンテにもってこいなのです。
ポルチーニ茸を使うのが定番ですが、手に入りやすいキノコで代用OK。フライパン1つでできる時短簡単料理法をご紹介します。

 

キノコのクリームリゾットの作り方
アルデンテとは、少し芯のある状態のことですが、固さはお好みで調節できます。材料を炒め、生米を入れて10分ほど炊いたら、出来上がり。シメジ、マッシュルーム、エリンギなどが合います。ヌル味の出るシイタケなどは向きません。ベーコンの替わりにはエビやチキンでもイケます。
コツは、お米を洗いすぎないこと。さっと洗って、ザルで水気をしっかり切ります。仕上げに、おろしたパルミジャーノ・チーズをたっぷりかけると、本場の味に!

30カ月(2年半)熟成させたパルミジャーノ

 

【材料】
・米:3合
・ニンニク:1カケ(約10g)
・タマネギ:1個(約250g)
・オリーブオイル(無ければサラダ油):50ml
・ベーコン:100g
・シメジ(マッシュルームやエリンギでも可):150g
・コンソメ:13~15g
・水:500ml
・生クリーム:200ml(100mlずつ2回に分けて使う)
・胡椒:少々
・チーズ(できればパルミジャーノ・チーズ):お好みで
・イタリアン・パセリ(無ければパセリ):少々

 

【作り方】
1./米をさっと洗い、ザルで水気を切っておく。広口のザルに取り置いておくのがいい。

広口のザルで

 

2./ニンニクはみじん切りに、タマネギはタテ4つに切って、薄切りにする。フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとタマネギを炒める。

3./シメジは石突きを切り落としてほぐす。ベーコンは食べやすい大きさに切る。2のタマネギが透き通ってきたら、ベーコンとシメジを入れて炒める。

中火で焦げないように

 

4./3に火が通ったら、1の生米を入れる。コンソメ13gと水、生クリーム半量を入れて軽く混ぜる。中火で炊き始め、フツフツしてきたら、混ぜ返し、蓋をして弱火にする。

生米を炊き始める

 

5./10分ほど炊いたら、蓋を取って、ご飯の塩加減と硬さを見る。塩気が足りない場合には、2gほどコンソメを足す。ご飯を柔らかくしたい時には、水を少々足し、蓋をして弱火で炊き足す。
6./ご飯に芯が少し残るくらいで、火を止める。生クリームの残りの半量を入れ、胡椒を振り入れて、混ぜる。
7./器によそい、好みでおろしたチーズをかけ、パセリを添える。

イタリアの味!

 

福田恭子/フリーランス・ライター。京都市生まれ。ドイツ・テュービンゲン大学で学ぶ。文化を専門として茶道家元や京都の老舗料理店の広報誌編集長を務め、国内各地や世界50ヵ国で取材。

 

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この記事を書いた人

編集部
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