【発酵離乳食】味覚を研ぎ澄ます基本の昆布だし

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.08.08

こんにちは、発酵美容家のザイマリです。
はじめて離乳食を食べる赤ちゃんには、素材そのものの味を教えてあげたいものです。基本的に離乳食初期は味付けをしませんが、同じ味に飽きてしまうとだんだん食べなくなってしまうことがあります。

 

離乳食初期(5~6ヵ月)から使える昆布だし
素材だけで離乳食が進まなくなってきたら、昆布だしから始めてみるのがおすすめです。昆布と母乳には同様のうまみ成分「グルタミン酸」が含まれており、昆布は赤ちゃんが好きな風味であると考えられています。

また赤ちゃんの舌はとても敏感で、味を感じる細胞「味蕾(みらい)」が大人の1.3倍も多いのです。赤ちゃんの味蕾はお母さんのお腹にいる妊娠7週目くらいにでき始め、14週にはほぼ完成し、その後は生後3カ月くらいまで増え続けます。急に粉ミルクのメーカーを変えたり、お母さんが辛いもの脂っこいものを食べた後におっぱいをあげたりすると拒否する赤ちゃんがいるのは、味覚が研ぎ澄まされ少しの変化でも気がつくのです。

 

ていねいな昆布だしの取り方
【材料】
昆布:10cm(約10g)
水:1ℓ

 

【作り方】
1./昆布は水気をしっかり絞ったふきんで、ホコリを払う程度にさっと拭く。

ホコリを払う程度にさっと拭く

 

2./鍋に水と昆布を入れ30分以上置く。昆布からゆっくりと出汁が出る。

焦らずじっくり待とう

 

3./中火で火をつけてぷつぷつと泡がでてきたら昆布を取り出す。昆布を煮立たせると昆布特有の臭みが出るので沸騰はさせない。

これくらいになったら取り出す

 

4./再び中火にかけ、ひと煮立ちしたら完成。

澄んだ色の綺麗な出汁

 

同様の分量で冷蔵庫に一晩置くと、水出し出汁も作れます。その際は使用する前に必ず加熱し2、3日で使いきってください。冷凍保存で1週間程度保存が可能です。製氷器などに入れて凍らせて保存してください。

時間のないときに便利

 

•初めての食材を与える時は少量ずつ与えましょう。
•殺菌、アレルギー予防の面からも必ず加熱調理したものを与えましょう。
•離乳食の材料は厚生労働省策定の「授乳・離乳の支援ガイド」を目安にしています。

ザイマリ/完全紹介制食育エステティックサロンオーナー。エステティシャン歴15年以上。企業や団体への講演やセミナー講師・執筆業・食育指導など多岐にわたり活動中

 

【参考資料】
離乳食- 厚生労働省

 

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この記事を書いた人

編集部
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