ほろ苦さは春の味!「フキの葉の炒め煮」

カテゴリー:レシピ 投稿日:2019.04.25

「フキって、葉っぱも食べられるの?」
もちろんです。葉っぱを捨てるなんて、もったいない!
苦くて硬い葉っぱも、アクを抜いてゴマ油で炒め煮にすると、ほろ苦い風味が食欲をそそる逸品になります。ご飯のお供にも、お酒やビールのおつまみにも、ラーメンのトッピングにもいけますよ。

 

フキの苦みには、効能がある
アク抜きは、葉っぱをゆでた後、水に漬けておくだけ。苦みも硬さもハンパないので、多少ゆで過ぎても水に漬けすぎても大丈夫。
フキの苦み成分には、新陳代謝を促進するといわれるアルカノイドが含まれています。また植物繊維が豊富なので、コレステロールを排出したり、便秘や動脈硬化などの生活習慣病を予防する効果が期待できるといいます。

生命力あふれるフキの葉

 

フキの葉の炒め煮の作り方

【材料】
・フキの葉っぱ:250g
・ゴマ油:大さじ1
・酒:大さじ3
・みりん:大さじ2
・醤油:大さじ2
・顆粒だし:小さじ2
・かつお削り節:2パック(5g)

 

【作り方】
1./鍋に水を入れて沸騰させ、よく洗ったフキの葉を入れる。再び沸騰させて、5分ほど茹でる。

葉を返しながら茹でる

 

2./1を流水にとって、もみ洗いする。あらみじんに切って、水気をしっかりしぼる。
3./味見して、苦いようならもう一度、新しい水を沸騰させた湯で5分茹でる。その後、流水にとって、もみ洗い。
4./それでもまだ苦いようなら、新しい水に漬けて数時間~ひと晩、置いておく(アク抜き終了)。

苦みがほどよく抜ける

 

5./アク抜きの終わったフキの葉をしぼって、水気を切る。
6./フライパンにゴマ油を入れて熱し、5のフキの葉、酒、みりん、醤油、顆粒だしを入れて、炒める。
7./6に火が通ったら、かつお削り節を入れて、混ぜ合わせる。

お好みでゴマを振りかけて

 

ラーメンのトッピングにも

 

福田恭子/フリーランス・ライター。京都市生まれ。ドイツ・テュービンゲン大学で
学ぶ。文化を専門として茶道家元や京都の老舗料理店の広報誌編集長を務め、国内各地
や世界50カ国で取材。

 

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この記事を書いた人

編集部
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