本日(4日・水曜日)より10日(月曜日)まで日本橋髙島屋(東京)で「全国発酵食品サミットin日本橋タカシマヤ」が開かれています。

会場の日本橋タカシマヤ

　1階正面イベントスペースでは、「発酵の学校」が開校。発酵学者の小泉武夫校長をはじめ日本の発酵界のスペシャリストが発酵食品についての魅力と機能性を講演(宮城大学・金内誠先生、東京農業大学・進藤斉先生、ミソガール・藤本智子先生ほか。4日～9日まで)。

小泉校長による講演

1階会場は大盛況

発酵図書館もオープン

　地下1階食料品催場では、全国から13の自治体・団体による名品と呼ばれる発酵食品が集結し、販売されています(たかしま発酵食品倶楽部、よこて発酵文化研究所、沖縄県石垣島・島の発酵食　石垣醸し堂など)。

　ほかにも小泉武夫博士「発酵クイズラリー」開催。期間中、地下1階食料品フロア３ヵ所に設置された発酵に関するクイズに答えて全問正解すれば、先着100名様に景品が用意されています。