「全国発酵食品サミットin日本橋タカシマヤ」が10月10日まで開催中!
1階正面イベントスペースにおいて発酵の学校が開講中。7日(土)は、午後1時から宮城大学金内誠先生「発酵は楽しい 発酵は地球を救う」、にんべんの荻野目望先生「鰹節も発酵食品である」、ミソガール藤本智子先生「みそまるを作ろう」が行なわれた。 8日以降も日本酒、味噌 、麹の料理教室が行なわれる(参加無料)。
発酵サミットin日本橋タカシマヤの詳しい内容はこちら
金内先生とミソガール藤本先生
紅麹など珍しい麹も現物を展示
30年物!の秋刀魚の本なれ鮓
地下1階食料品催会場では、秋田県横手市からいぶりがっこや味噌、沖縄県石垣市から島の発酵食 石垣醸し堂のブラックビネガー、岐阜県川辺町から白扇酒造の本味醂、滋賀県高島市から鮒鮨、熊本県農林水産部から市房漬など、ほかに丸中醤油(滋賀県)、枡塚味噌(愛知県)など全国の発酵の名品、逸品が一堂に会している。
また、発酵クイズラリーも開催され、全問正解者には景品が用意されている(各日先着100名)。
地下1階入口には発酵食品発見マップも登場
売場は発酵食品一色
ゆかりの深い福島県小野町と石垣市は隣同士
選りすぐりの発酵食品が一堂に
クイズラリーも開催