「納豆の日」に“10分おつまみ”3選

カテゴリー:レシピ, 納豆 投稿日:2016.07.10

7月10日はなっ(七)とお(十)で納豆の日。納豆は、動物性たんぱく質摂取量が低かった時代には庶民のたいせつな食材でした。現在は腸内フローラ改善に役立つ、成分のナットウキナーゼが血液サラサラ効果があるなど、機能性食品の代表となっています。さらに、良質のたんぱく質やエネルギー代謝を助けるビタミンB2が豊富で、夏バテ対策にも最適。

では、10分で作れてしまう、超簡単かつヘルシーな夏のお酒のおつまみをご紹介します!

 

梅きゅうり納豆

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体を冷やす作用があり夏野菜の代表とも言えるきゅうりと納豆の組み合わせ。梅の酸味がきいて、あとをひく味に!

 

【材料】

・梅干し:1個

・きゅうり:1本

・納豆:1パック

・醤油:少々

・刻み海苔:少々

 

【作り方】

1./梅干しは種を取り除いて包丁でたたく。納豆も軽く叩き混ぜておく。

きゅうりは縦4つに割って、サイコロに切っておく。

2. /納豆に梅干しと醤油を合わせ、さらにきゅうりを混ぜる。

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納豆と梅干し、醤油を先に混ぜておく

 

3./器に盛り、刻み海苔を散らす。

 

なめこおろし納豆

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ねばねば納豆、ぬるぬるなめこのヘルシーコンビを大根おろしでさっぱり頂きます。出し汁を倍量にして、ごはんや冷うどんにかけるのも夏にぴったり!

 

【材料】

・なめこ:1パック(100g程度)

・納豆:1パック

・大根:80g

・出し汁(※):160cc

・醤油:小さじ1

・塩:少々

・万能ねぎ:適量

※市販のめんつゆでもよい

 

【作り方】

1./なめこはさっと洗って、ざるで水気を切る。

2./納豆は軽く混ぜる。出し汁は塩と醤油で味を整える。大根はおろしておく。

3./器になめこ、納豆、大根おろしを盛り、出し汁を注いで、刻んだ万能ねぎを散らす。

 

納豆きんちゃく

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パリッとした食感が楽しく、腹もちがよい一品です。チーズを入れれば、子どもも大好きなおかずに!

 

【材料】

・油揚げ:2枚

・納豆:1パック

・醤油:小さじ1

・チーズ:適宜

・万能ねぎ:少々

 

【作り方】

1./油揚げは熱湯をかけて油抜きし、半分に切っておく。納豆は混ぜ、醤油で調味する。

2./油揚げを切り口から開け、納豆を詰めてようじで口を止める。

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好みでチーズを入れてもよい

 

3./フライパンに2を並べ、表面がこんがりするまで焼き、裏返して同様に焼く。

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両面をパリッと焼く

 

4./3のようじを抜いて器に盛って、刻んだ万能ねぎを散らす。

 

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この記事を書いた人

編集部
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