7月10日は「納豆の日」。納豆の良さを改めて認識してもらうきっかけにしようと、茨城県のいばらきコープ生活共同組合が納豆をテーマにした川柳を募集しています。「『納豆のある食卓』が目に浮かぶような作品を寄せてください」と呼びかけています。6月24日締め切りです。
納豆生産量が日本一の茨城県。しかし、国の家計調査によると、2015年の1世帯あたりの1年間の納豆購入金額は5226円で全国5位。2013年に5916円で7年ぶりに全国1位を奪回しましたが、翌2014年は5424円に減少、福島市(5519円)に全国1位を明け渡しました。
健康食品である納豆の良さを再び認識してもらい、消費拡大につなげていきたいと、いばらきコープでは今回初めて納豆をテーマとした川柳を募集することにしました。寄せられた句は水戸店に掲示し、店を訪れたお客の投票により最優秀賞3句、優秀作30句を選びます。賞品として、茨城県のご当地キャラの「ねばーる君」のグッズなどが贈られます。
はがき1枚に1句。郵便番号、住所、氏名、年齢、電話番号を明記して、〒319-0102 茨城県小美玉市西郷地1703 いばらきコープ総合企画室「納豆川柳係」へ。メールでの応募は件名を「納豆川柳」として、Ibaraki_coop@coopnet.or.jpへ。はがきは6月24日消印有効。メールは24日中に受信したものに限ります。
※「納豆川柳」募集のウェブサイト:http://ibaraki.coopnet.or.jp/info/2016/05/036599.html